蛋白同化作用が低下すると、肌だけでなく、身体全体が衰えてきます
40歳を超えると身体の中で、タンパク質を作り出す作用が衰えてきます。その結果、皮下組織のヒアルロン酸が減り、たるみ、しわ、小じわが増えるのです。その作用を蛋白同化作用と言いますが、それを衰えさせないことが大切です。また、回復させることも可能です。
その観点から、肌の立て直し、肌質の維持を計画するのです。成長ホルモン、アルギニン、セリン・・・。キーワードはたくさんあります。すべて、身体の中からの取り組み、肌の内側に秘訣があるのです。